私たちが快適に生活する上で欠かせない電化製品の1つに冷蔵庫があります。冷蔵庫は引越し先でも長く使うものなので、壊れないようにできるだけ丁寧に運びたいものです。
こちらでは冷蔵庫を運ぶときのコツをご紹介致します。
前日のうちに電源を切る
冷蔵庫は引越し前日には中身を空にしておき、電源を切っておきましょう。引越し当日に電源を切ると、霜によって他の荷物を濡らしてしまう可能性があるためです。もし食材が残ってしまった、調味料を使い切れていないという場合は、クーラーボックスなどに入れて一時的に保管することをおすすめします。
このとき、調味料などが液漏れしないようしっかりと蓋をし、瓶の容器がある場合はクッション材などで梱包しておくと安心です。
冷蔵庫を横向きで移動しない
冷蔵庫を運ぶ際、横向きにして運ぶ方もいらっしゃいますが、長時間横向きにすると故障してしまう可能性があります。どうしても傾けなければ搬入できない状況でない限り、冷蔵庫は基本的に立てて運ぶことがポイントです。
冷蔵庫を運び込んだらすぐに電源を入れるのではなく、3時間ほど経ってから電源を入れるようにしましょう。また、やむを得ず横向きで運んだ場合は、1日ほどは電源を入れずに置いておくことをおすすめします。
しっかりと梱包しよう
階段や廊下、玄関などの幅が狭いと、冷蔵庫を運び入れる際にぶつけてしまう可能性もあります。
キズをつけないためにも輸送用カバーを被せたり、マットやクッションなどの引越用品でしっかりと梱包してから運ぶようにしましょう。
ただ、持つ部分まで梱包すると滑りやすくなり、落下の危険性があるため避けて梱包することがポイントです。
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